卓球の伊藤美誠、世界女王破り石川と準決勝～ [スポーツ]
卓球のリオ五輪アジア予選で、伊藤美誠が女王の丁寧（中国）を４－２で破った。
伊藤美誠、世界ランキング２位（昨年の卓球世界選手権優勝）の丁寧とは昨年の６月以来４戦全敗だった。
５度目の挑戦で見事大金星！
伊藤美誠は丁寧を回転量のあるサーブで翻弄し、第２第３ゲームを連取し、第６ゲームでは６－８から逆転の勝利！
終わったら飛び跳ねながらガッツポーズを～
興奮は止まらず「嬉しくて笑いが止まらまい！勝つにはもう少し時間がかかると思ったけど・・・思い切って
自分のプレーを出せればと思っていた。 本当に自身になる」と満面の笑みを浮かべていた。
一方、石川佳純は香港の選手に４―１で勝ったので、
１４日、日本時間午後４時４０分から準決勝で、伊藤美誠と直接対決することになった。
今回の予選大会について、日本卓球協会はシングルス代表候補の石川と福原の控えとして考えて出場させた。
伊藤美誠は、先日の８日に大阪の昇陽高校の入学式に出てたばかり。
「高校生になって初めての大会なので、いい入りができれば・・・」と、
また、「中国選手など高レベルなので結果が残せるか解らない」と語っていたが、大金星を飾りましたね♪～
まだ１５歳の高校生、五輪への大きなステップになる大会になりました。
つづく準決勝も楽しみですね。
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タグ：伊藤美誠
2016-04-14 16:36
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